中央整体のゴルファー’s整体を学び、プロゴルファーの帯同トレーナー技術を習得する



私は去年の終盤から久しぶりに仕事で男子ツアーへ。蝉川泰果プロの帯同でした。アマからプロになる瞬間を肌で感じることが出来て最高に幸せでした。
パナソニックオープン、日本オープンの時には最終日のスタート前に疲労部分のスポットケアを依頼されました。両試合ともに優勝に貢献出来うれしい限りです。マイナビABCはプロとなり初戦でした。その際は地元開催のため、私の整体院でのコンディショニングケアと試合の合間のケアを依頼されました。見えないプレッシャーのかかる中でしたが予選通過、最終日にスコアが伸び安堵しました。
その後のフェニックスオープン、JTカップはフルでの帯同を依頼して頂きました。共に予選通過。JTカップでは最終日の上り、イーグル、バーディでの締めくくりにしびれました。本当にこれからの活躍が楽しみです。




プロスポーツ選手のコンディショニングケア
プロスポーツ選手のケアを請け負うには、技術の高さと経験値と運が必要です。また即整えられる手技、コンディションの見立て、コミュニケーション力、信頼性も重要です。選手にとって試合はチャンスの場。そこで結果を出さないといけません。それなのに、なかなか整え上がらない技術では対応しきれません。
ゴルファーのコンディショニングは誰がするべきか
強い選手になれば、専属のコンディショニングトレーナーを帯同させることが出来ます。手当の支払いが可能だからです。選手からすれば経費が掛かるのです。私が帯同して感じたことは、経費節減のために、キャディーさんや身内、マネージャーさんにケアの技術があればいいんじゃないかと。それ+語学が堪能であれば完璧です。かなり重宝される人材になれます。
帯同時の心得
寝坊をしない、選手より先に集合する、邪魔にならない、ストレスにならない、余計な事を言わない、空気を読む、常に選手を観察し動きやメンタルを分析する、清潔である。選手のチャンネルに合わせられると最高です。
”ゴルファー’s整体コンディショントレーナー技能認定習得講習” 私のノウハウを次世代に伝えたい

出来ないことを出来ると言ってはダメです。選手は多くを期待しています。技術が中途半端なら選手成績が上がりません。選手はあなたを信じているのですから諦め技術じゃダメなんです。

講習随時受付、少人数制


阿立祐士
神戸中央整体院長|カラダの使い方研究家|健康グッズ発明家|超整体師|スポーツ・美容・健康など多岐にわたる分野において体のコンディショニングを行う|筋肉柔軟化のスペシャリスト|プロ整体コンディショニングトレーナー|JOM株式会社代表 | ミスユニバース グランド ユニバーシティ 兵庫大会審査員
健康関連商品監修致します
当サイト「カラダマニュアル」は、長年整体師として現場で遭遇してきた経験を基礎に、筋肉から考えた体の動きや仕組みにフォーカスして健康に役立つ内容をお伝えするものです。

お問い合わせはホームページからどうぞ https://jom-a.com/seitai/contact/
コメント