枕新理論 #低い

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枕を作る上でのこれまでの理論に対する新理論 3〜6月待ちのまくら

これを語る上でまずは体の性質

○姿勢の悪い部分の筋肉は常に緊張して硬くなっている

○姿勢の悪さは骨格の歪みを生み体調不良の原因になる

○姿勢の悪さは良い姿勢を理解して気をつけることで改善出来る

○筋肉に重みがかかると硬く緊張状態になる

○筋肉が硬くなっていると代謝の妨げになる

現在よく使われている枕と新しい考えの枕の違い

仰向け用、横向き用 → 全方向用

仰向けは頭を支える → 後頭部と肩甲骨で支える

首は支えるもの → 首を支えるてしまうと地球には重力があるため、筋肉に負荷がかかった状態になり緊張感から硬くなる。後頭部と肩甲骨で受け止めるデザインにすることで首は浮いた状態になり緊張感から解放される

寝返りを沢山うつように → 姿勢良く横たわれるので寝返りの必要が少なくて済むので睡眠途中で目が覚めることが少なくなるか

人それぞれの姿勢に合わせたものを → その姿勢が猫背や首肩こりを誘発させるものである場合、寝ている間中体が疲れる状態に固定されていることになるので、良い姿勢になるように促すものが望ましい。

高さが高い枕 → 高い枕を好む場合、普段の姿勢が猫背気味になっています。また、いびきを書いたり呼吸がしにくい状態になりやすい。何故なら顎が引けた状態になり気道が狭くなるためです。立ち姿のまま横たわり少し顎が上を向く気道が確保された人工呼吸のような状態が望ましい。

高さが高い枕 → 寝違いしやすい。頭が枕から脱落した場合、首に急角度がついてしまい筋肉が異常に緊張してしまうため。頭部分に左右の壁を作ることにより頭が脱落して首に急角度がつくことがなくなり寝違い予防になる。

枕無しを好む → 仰向けは良いが横向き時に高さがなく首に急角度がつき首の緊張感を生む。うつ伏せ時には頭が90度になるか肩が浮いた状態になり首が極端に捻れて筋肉が緊張状態になり頸椎の歪みを生む可能性が高くなる。