ハピラボ/(株)アルファックス 監修/阿立祐士(スポーツコンディショニングトレーナー)
健康・美容雑貨・アイデアグッズ企画メーカーの(株)アルファックスより、履くだけで体軸を意識し体幹バランスが安定する「ハピラボ 体幹学べるフットサポーター」が発売されました。
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ソックスとフットサポーターの違いは
ソックスとは従来、足の保護や保温保湿、ファッション性を目的としているものが大半です。この度新発売された「体幹学べるフットサポーター」はソックスの機能を持ちながら、体のブレやふらつきを安定させる特殊なテーピング編みで拇指級に力が入る構造になっています。これにより拇指級→体軸→体幹と流れが繋がるようになり体に自然な動きを促し、運動機能の向上させることで、転びにくくケガの予防に一役買う、高機能が盛り込まれたソックスの進化系、正にフットサポーターと呼べるものです。
転ばない為の体幹が学べる
体幹を鍛えると…と良く耳にすることでしょう。しかし、その体幹は実際にどのようすれば使えるか知っていますか?下の図を見て下さい。体幹部が浮いているように見えませんか。そう、地面の反力があっての体幹です。体幹だけでは只の胴体なんです。
私達が生活している地球上には重力があり地面を使って生活しています。ではその地面から浮いた体幹をどのようにして機能させるのか。そこで体軸(中心軸)が登場します。この体軸は地面と体幹を繋ぐバランスの道しるべです。
更にもう一つ。体軸の根元には、地面に直接接地している足裏の拇指級、これを意識的に使うことで地面からの反力を体軸に伝えて体幹が機能するのです。
このフットサポーターは、拇指級と体軸が体の動きに自然と取り込まれるような構造で作られている体幹を活かすことの出来る優れものです。
自然な脚運びで運動機能を上げる
う拇指級→体軸→体幹の流れで体を動かせるフットサポーターを手に入れたところで、どのようにそれを生かせばよいのか、どうなれば体を痛めてしまうのかを知っておきましょう。
【立位の基本】
次にバランスの取り方です。
【立位時❌な例】足裏のバランスが外側に流れてしまっています。脚の外側に体重がかかり体軸がブレて体幹が機能しづらくなりふらつきやすくなります。また、関節や骨盤の動きが不安定になるために体を痛めてしまいます。
【立位時⭕️な例】足裏のバランスが拇指級にあり内側の意識で足首、膝、股関節が正常に機能し体軸が安定し体幹が機能する状態です。
【踏み出し方の❌な例】足裏の外側に体重が流れてしまいバランスが崩れて体軸と体幹が機能しません。体にとって不自然で動きつらい状態になり、ふらつきや転倒の原因になります。
【踏み出し方の⭕️な例】足裏の拇指級で体重を受け止めている自然な動きです。足首、膝、股関節がスムーズに可動します。これにより骨盤から上にブレがなくなり、体軸と体幹が機能してバランス良く力強い安定した動きが出来ます。
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履くだけで体に良いことが自然と身につき、学べるフットサポーターを是非ご活用下さい。皆さまの運動機能が向上しケガをすることなく、いつまでもご自身の脚で力強く歩けることを心より願います。