私は学生時代にサッカーをしていました。その後ジュニアのコーチも。腰を痛めて選手は終えましたがそういう選手を0にしたくて整体筋膜はがしを極めました。現在その施術によるコンディショニングでサッカー/陸上のジュニア選手を故障から早期に復帰させています。
以下の、筋肉が絡んだ故障
捻挫
足首に無理な力が加わり靭帯や関節が損傷し掛けます。その時体は瞬時に筋肉を骨格に癒着させそれらが痛まないよう固定します。負荷がかかった形で固まるのでに痛みが残ったり癖になると考えます。
オスグッド
成長期に急激に骨格が成長します。しかし筋肉や腱はその成長に追いつきません。結果的に硬い体になってしまいます。その時期にジャンプやキック、ジャンプを繰り返すと膝を引っ張る力がお皿の下側に加わり筋肉が骨格に癒着し突出して痛むと考えます。
グロインペイン
股関節を使うキックやランニングの動作を繰り返すことで、筋肉疲労が蓄積して拘縮(伸縮性が失われて硬くなり関節の動きが悪くなる)が起こりの部分を動かすと痛みが出ると考えます。
シンスプリント
すねの内側にストレスが掛かるランニングやジャンプを繰り返すことでその部分の筋肉が骨格に癒着して動くたびに引っ張られて痛みが出ると考えます。
肉離れ
日頃のケア不足により、太ももやふくらはぎに疲労が溜まることで筋肉が硬くなり弾力性に欠けた状態でスポーツなどで急激に筋繊維の流れに反して筋肉に強い負荷が掛かることで断裂すると考えます。
足底の痛み
足裏の筋肉が硬くなるとクッション性が失われて痛みが出ると考えます。
分離症
成長期の頃、スポーツの練習などで腰を反らせて回したりすることで筋肉が硬くなり腰骨に癒着したりその部分を過度に引っ張ったりすることで起こると考えます。
癒着部分の筋膜を剥がして改善させる
骨格と筋肉の筋膜の癒着を剥がす
体の動きに対して繰り返しかかる負荷やバランスが崩れた姿勢。これらにより柔らかかった筋肉は硬く縮み骨格に癒着します。これを筋繊維に沿って剥がしていくと元の動きやすい状態に戻り、捻挫、オスグッド、シンスプリント、分離症は楽になります。
筋肉と筋肉の筋膜の癒着を剥がす
体の動きに対して繰り返しかかる負荷やバランスが崩れた姿勢。これらにより柔らかかった筋肉は硬く縮み近辺の筋肉、靭帯、腱に癒着します。これを筋繊維に沿って剥がしていくと元の動きやすい状態に戻り、グロインペイン、肉離れ、足底の痛みは楽になります。
実際にこれらが可能な施術の流れ
姿勢と動きを確認します
筋膜はがしでそれらを
元の良い状態に戻して
体の復調を促進させます
良い姿勢と動きのレクチャーを
して再発を防止します。
ご縁があれば選手生命が変わります
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