プロゴルフツアー帯同トレーナーになる 

中央整体のゴルファー’s整体を学び、プロゴルファーの帯同トレーナー技術を習得する

私は去年の終盤から久しぶりに男子ツアーの帯同をしました。蝉川泰果プロの帯同トレーナーとしてです。アマからプロになる瞬間を肌で感じることが出来て最高に幸せでした。

パナソニックオープン、日本オープンの時には最終日のスタート前に疲労部分のスポットケアを依頼されました。両試合ともに優勝に貢献出来うれしい限りです。マイナビABCはプロとなり初戦でした。その際は地元開催のため、私の整体院でのコンディショニングケアと試合の合間のケアを依頼されました。見えないプレッシャーのかかる中でしたが予選通過、最終日にスコアが伸び安堵しました。

その後のフェニックスオープン、JTカップはフルでの帯同を依頼して頂きました。共に予選通過。JTカップでは最終日の上り、イーグル、バーディでの締めくくりにしびれました。本当にこれからが楽しみな凄い選手です。

2022/パナソニックOP
2022日本OP
2022/マイナビABC
2022/JTカップ

プロスポーツ選手のコンディショニングケア

プロスポーツ選手のケアを請け負うには、技術の高さと経験値と運が必要です。また即整えられる手技、コンディションの見立て、コミュニケーション力、信頼性も重要です。選手にとって試合はチャンスの場。そこで結果を出さないといけません。それなのに、なかなか整え上がらない技術では対応しきれません。

ゴルファーのコンディショニングは誰がするべきか

強い選手になれば、専属のコンディショニングトレーナーを帯同させることが出来ます。手当の支払いが可能だからです。選手からすれば経費が掛かるのです。私が帯同して感じたことは、経費節減のために、キャディーさんや身内、マネージャーさんにケアの技術があればいいんじゃないかと。それ+語学が堪能であれば完璧です。かなり重宝される人材になれます。

帯同時の心得

寝坊をしない、選手より先に集合する、邪魔にならない、ストレスにならない、余計な事を言わない、空気を読む、常に選手を観察し動きやメンタルを分析する、清潔である。選手のチャンネルに合わせられると最高です。

”ゴルファー’s整体コンディショニングトレーナー技能認定習得講習” 私のノウハウを次世代に伝えたい

多くのスポーツ選手、中でもプロゴルファーの体を整え上げてきた技術と経験は信頼度抜群です。将来帯同を目指す、既に何らかの形で帯同をされている方。中央整体、阿立祐士院長の整体コンディショニングケアトレーナー養成講座を受けて下さい。あなたは必ずプロ選手にはなくてはならない存在になれます。そして最高のサポーターになって下さい。

受講随時受付、少人数制

お問い合わせクリック

タイトルとURLをコピーしました